ホームページの作り方(その他)

1,内容
2,外部Link
3,タグチェック

「用語」はこちらに移動しました。


1,内容

ホームページを作る上で「何をかくか?」というのが一番大きな問題です。
手短に「家族の紹介」「我が子の成長」などをかくと、他人にとっては
興味のないことなのでアクセス数はほとんどありません。(月に数回とか・・・)
ただ、「アクセス数を気にしない」という方はこれでもいいと思います。

しかし、「アクセス数を増やして人気のあるページにしたい」というときは
内容を工夫する必要があります。内容としては

以上のようなものが考えられます。
特にだれもやっていなくて役に立つページが人気があります。

●訪問者の法則

E=mc2

これは、ホームページのアクセス数(E)は、
内容の更新頻度(m)と
内容の充実度(c)の2乗に比例するというものです。

更新頻度が高ければ、同じ人が何回もアクセスするので
更新頻度に比例してアクセスがあるわけです。

内容がよければ、その評判が周囲に広まってあちこちからLinkが張られます。
そのLinkを見た人がさらに評判を周囲に広めることににあるので
ますますアクセス数が増えるというわけです。
これは、内容がよければいいほど急激にアクセス数が増えるというわけです。

●デザインについて

ホームページのデザインというのも重要です。
たとえば、背景です。
デザイン重視にするのであれば、背景を黒くして高級感を出すのもいいと思います。
また、写真やイラストを入れるというのもあります。
ここで注意してほしいのは、文字が見にくくならないようにすると言うことです。
時々、背景のイラストがじゃまになって文字が非常に読みにくくなっている
HPを見かけることがあります。背景にイラストを入れる場合には、
なるべく淡い色にし、読むのにじゃまにならないようにしましょう。

また文章量が多く読むことが中心になるHPでは、頭を使うので
重要な情報以外はなるべく排除し、必要なものに集中させるといいでしょう。
当HPでは文字は黒、背景は無地で明るいものを使用し、見やすくしています。
また、フレーム分割しメニューを表示させるようなことをしていないので
本文に集中できるようにしています。


2,外部Link

HP内容

アクセス向上委員会 どのようなHPがいいかを解説

HP作成

マイ・ホームページへの道(3KByte) 入門編から画像,フォーム,java,アニメーションまで載っている(★★★ おすすめ ★★★)

Web裏技高度なホームページの作り方(★★★ おすすめ ★★★)

HTML入門(33KByte) HTMLの文字の書き方を、細かく書いてある

WEBゼミナール 初心者向けのWeb入門

Animation GIF Maker アニメ制作ソフトがある

Java script

独学JavaScript作者が独学で学んだJavaScriptについて

CGI,SSI

HTMLの初歩からCGIまで (X Link) 埼玉大学のページ、CGI,SSIまで解説

簡単なCGIとFORMの使い方 慶応大学のページ、基本的で例が多い

Make the most of your WWW server アクセスカウンター,Mapなどを中心に解説

インターネット研究会 CGIやSSIに限らず、internet全般について載っている。

CGI について CGIについて、簡潔に書かれている。

Perl

perl texinfo perlの文法書・リファレンスマニュアル

N88BASICで食べるperlらいす BASIC経験者がperlを学ぶためのページ

素材集

福助Shockwaveやアニメーション,アイコンのフリーの素材集

Kazutami Takatoriフリーの背景がたくさんある

WEATHER STATION背景,ボタン集

その他

『Webで学ぶホームページ作成法』サポートホームページ


3,タグチェック

以下に要checkのポイントをまとめました。

●引用符を忘れている

Fontタグなどで
<Font color=#ff0000 size=+1>
とやることがあります。しかしこれは間違いで、正しくは次のようになります。
<Font color="#ff0000" size="+1">

つまり、属性を指定するところでは引用符がいるわけです。
ただ、ほとんどのブラウザは引用符をつけなくても正常に動作します。

●文字コード

文字コードをブラウザ側に知らせるために


<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-euc-jp">

というものをよく使うのですが、本来は次のようなものを使います。


<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=ISO-2022-JP">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=EUC-JP">

しかし、ブラウザによっては(Netscape2.0も)、前半のようなものでないと
認識しないものもあります。

●<P>でのミス

<P>は本来は</P>とセットで使う必要があります。
したがって、一行あけるような改行は<BR><BR>のようにします。


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