リファレンス

201系クモハ200
路線情報 種別
マップ
時刻表 車種

ここで、Train4作成時のリファレンスを、要点のみまとめて紹介します。
はじめてデータの作成をされる方は、データの作成の初級編中級編をご覧ください。


◇ 路線情報

   
1 路線名 端的に
2 Version  
3 データの作者 ハンドルネームも可
4 ダイヤ施行開始日 半角で例の形式で
5〜 備考  

◇ 種別

   
A Red 種別を表す色をRGBで定義します。
それぞれ0〜255
B Green
C Blue
D 名称 その種別の名称
E 備考  
最大種別数:13

その路線を走っている電車の種別を定義します。
1行目の種別は鳥瞰図モードでは無色になるので、各駅停車にすることを推奨します。


◇ 駅

  計算駅の場合 途中駅の場合
A 計算駅番号 計算駅番号(最大100) 0
B 隣接1

(逆方向)

隣接計算駅1 隣接計算駅番号
C 方面  
D 距離   0
E 本線番線  
F 隣接2

(順方向)

隣接計算駅2  
G 方面  
H 距離   0
I 本線番線  
J 待避方法 待避の方向 0
K 0 隣接駅1〜2のうち、途中駅が
位置的に何%の位置にあるか
L 停車種別 停車する電車の種別を2進法で記入
M 略号 略号を記入(時刻表用) (無記入)
N 名称 駅名
O 備考  
最大駅数:300

◇ マップ

code 意味 要素 文字
A (列) B C D E F G H I J K L M
11 Rail From To   x1 y1 x2 y2 R G B パラメータ  
21 Section From To y1 y2 パラメータ              
31 Rail2 From To 種別 x1 y1 x2 y2 パラメータ  
42 Line x1 y1 x2 y2 R B G 太さ        
44 Text x y R G B Font 斜線 イタリック     文字
45 Rect x1 y1 x2 y2 R G B          
46 SkyRect x1 y1 x2 y2                
47 Circle x1 y1 x2 y2 R G B          
48 Circle2 x1 y1 x2 y2 R G B 太さ        
101〜112
201〜212
301〜312
Index R G B                 名称
最大コード数:2000

 

コード 説明
番号 記号
11 Rail From駅からTo駅方向のレールを、座標(x1,y1)-(x2,y2)へ
(R,G,B)色で引きます。
21 Section From駅からTo駅方向のダイアグラムを、y1からy2の範囲で宣言します。
31 Rail2 From駅−To駅間に、種別で停車する駅マークを、座標(x1,y1)-(x2,y2)へ
(R,G,B)色で引きます。
42 Line 座標(x1,y1)-(x2,y2)に(R,G,B)色の指定された太さの線を引きます。
44 Text (x,y)に大きさFont、(R,G,B)色の文字を書きます。
斜線イタリックに1を入れると有効、空欄で無効です。
45 Rect (x1,y1)を基準として、右にx2下にy2の矩形領域に(R,G,B)色の四角を書きます。
46 SkyRect (x1,y1)を基準として、右にx2下にy2の矩形領域に
時間に応じた色の空を書きます
47 Circle (x1,y1)-(x2,y2)の矩形範囲内に、(R,G,B)色で
塗りつぶされた円を書きます。
48 Circle2 (x1,y1)-(x2,y2)の矩形範囲内に、(R,G,B)色と太さで円を書きます。
円は塗りつぶされません。
1xx
2xx
3xx
Index 描画の前にエリアの宣言をします。
百の位が1だと鳥瞰図、2はダイアグラム、3は路線図です。
xxはエリア番号を示し、01〜12の範囲があります。

 

コード11,21,31に入力するパラメータの意味です。

bit 意味 選択 code
11 21 31
2^0 駅名表示 0-しない 1-する
2^1 途中駅表示 0-しない 1-する
2^2 To駅表示 0-しない 1-する
2^3 線路方向 0-横 1-縦 ×
2^4 駅名位置 0-30dot 1-80dot ×
2^5 待避表示 0-する 1-しない × ×
2^6〜15 予約 0で固定

◇ 時刻表

   
A 種別 種別番号を入力
B 車種 車種番号を入力
C 車両数  
D 特記事項1 バイナリコード 列車情報
E 特記事項2 バイナリコード 運行情報
F From 始発駅の計算駅No
G To 終着駅の計算駅No
H 発車時刻(時) 計算駅1の発車/停車時間

ヘッダーで、発着番線は「b」、
待避は「t」で宣言。

I 発車時刻(分)
J 停車時間
? (発着番線)
? (待避)
上のものを1ブロックとして
計算駅数だけ繰り返します
? 電車番号  
? 名称  
? 備考  
最大行数:3000
最大列数:207  (計算駅が100駅まで)

特記事項1のバイナリ

bit    
2^0 普通 自由席 0-なし 1-あり
2^1 普通 指定席
2^2 グリーン 自由席
2^3 グリーン 指定席
2^4 寝台車
2^5 特急・急行料金
2^6 整理乗車券
2^7〜15 予約 0で固定

特記事項2のバイナリ

bit    
2^0〜2 分離・併合
種別変更関係
0で固定
現在未使用
2^3 臨時電車 0-no 1-yes
2^4〜15 予約 0で固定

待避

0 待避を行わない
1 進行方向左に待避
2 進行方向右に待避

ヘッダーについて

ヘッダーは、2行目のH列から1計算駅あたり3列単位で宣言していきます。
宣言は、最初の列に計算駅番号を入れます。
番線表記をしたいときは、3列目の次に「b」を宣言します。
待避表記をしたいときは、同様に「t」を宣言します。


◇車種

車種番号と車両のアイコンの関係を示しています。
図は、1行ごとに10種類のアイコンがあります。
順番に1〜10、11〜20・・・となっています。

車種のアイコン

 

No 路線 型番など
1 都営新宿線 10系
2 京王線 6000系
3 7000系
4 8000系
5 銀座線 01系
6 丸の内線 02系
7 02系(分岐)
8 日比谷線 03系
9 東西線 05系
10 5000系
11 千代田線 06系
12 6000系
13 有楽町線 07系
14 7000系
15 半蔵門線 8000系
16 南北線 9000系
17 JR山手線 205系
18 JR総武緩行線 205系/209系
19 201系
20 JR中央快速線 201系/103系
21 JR総武快速線 113系
22 E217
23 JR京浜東北線 209系
24 103系
25 JR南部線 209
26 JR京葉線 205
27 JR八高線 209
28 JR相模線 205
29 JR埼京線  
30 JR東海道線 113
31 小田急線  
32 東葉高速鉄道 1000
33 汎用 ホワイト
34 深緑
35 グリーン
36 アズキ
37 特急色
38 クリーム
39 シルバー
40 2階建て
41 京浜急行 600
42 800
43 1000
44 都営浅草線 5300
45 都営三田線 6300
46 京成 3400
47 3700
48 AE100
49 東急 8000
50 西武 101
51 新幹線 300
52 500
53 0
54 200
55 E1
56 E2
57 E3
58 E4
59 200 新型
60 北総開発  
61 JR乗り入れ車  
62  
63 都バス  
71 飛行機  
72  
73  
74  

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