過去のNews

Train4 完成後 99/12/2〜
Train4 完成前 99/7/16〜11/30

Train4 完成後

東西線 v1.10

かもめさんが作成された東西線のデータが、Ver1.10になりました。
変更点は次の通りです。

・中央線各駅停車(三鷹〜御茶ノ水)の平日全電車を収録
・中野駅の平日全電車の発車番線を収録
・一部電車の運用番号を追加

2000/8/27(Sun)

京王線 v1.07

京王線のデータを修正しました。
変更点は次の通りです。

2000/7/23(Sun)

 

営団半蔵門・東急田玉線作成

就職活動も終了したので、久しぶりにデータを作成しました。
サポートしているのは、営団半蔵門線と、そこに乗り入れている
東急新玉川線、田園都市線と、東急こどもの国線です。
平日/土/日の3種類のダイアをサポートしています。

2000/7/20(Thu)

 

三田線データ更新

都営三田線のデータを更新しました。変更点は次の通りです。

2000/7/2(Sun)

南武線データ更新

南武線のデータを更新しました。変更点は次の通りです。

ReadMeファイルのアドレスミスについて

Train4、Train4 Station、Train4 Makerに付属している各ReadMe.txtファイル内に
Train4のサポートページのアドレスが載っていましたが
アドレスにミスがあることが判明しました。

Train4のサポートページ
http://www2c.airnet.ne.jp/train4/

Train4のサポートページ
http://www2c.airnet.ne.jp/phy/train4/

誤って表記されたアドレスは実際には存在しないのでご注意ください。
現在、修正されたファイルを配布中です。

このアドレスのミスは、Train4が公開された昨年の12月から現在に至るまでの
4ヶ月間も続いてしまいました。ここにお詫び申し上げます。

00/4/10(Mon)

Train4 Ver 4.07

Train4に不具合が見つかったので、次のようなバグフィックスと改良を行いました。

00/3/14(Tue)

Vector登録

Train4 Station及びTrain4 v4.06がVectorに登録されました。
登録されたものは、いずれもフルパッケージ版です。

TRAファイル作成しばらく凍結

この3月より就職活動を活発に進めています。
そのため、作成に手間のかかるTRAファイルの作成はしばらく凍結したいと考えています。
3/23までは学会などで忙しいので、それ以降に再開したいと思います。

2000/3/7(Tue)

Train4 Station v1.01

バグフィックスや改良などをしたTrain4 Station v1.01がリリースされました。
変更点は次の通りです。

Train4 v4.06

以前報告したようにv4.05では、途中駅の時刻表がずれるというバグがありました。
この修正をメインとして、v4.06をリリースしました。

2000/3/3(Fri)

●Train4 Station

TRAファイルの応用アプリケーションとして、Train4 Stationを作成しました。
これは、駅に設置されている電車案内をパソコン上で再現するものです。
データは、Train4で使用されているものを用います。
また、電車到着時、発車時には、WAVEを鳴らすこともできます。

なお、2月27〜28日にかけて公開したTrain4 Stationのリンク先が
Train4 Makerになっていました。
ご迷惑おかけしました。m(_ _)m

●Train4でのバグ

TRA2.00規格に対応したTrain4を作成しましたが、途中駅の時刻表表示で
本来の時刻より遅れた時刻が表示されることがあります。

このバグは以前ののVer4.04で修正されたのですが、TRA2.00規格へ対応したときに
再び同じバグを起こしてしまいました。m(_ _)m
こちらの修正プログラムは早急にリリース予定です。

2000/2/28(Mon)

●TRA2.00規格

ようやく、TRA2.00規格が確定しました。主な変更点は次の通りです。

TRAファイル作成者の方で、規格がよく変わるので作成を手控えた方も多いと思いますが
TRA2.00規格は将来を先取りした規格なので、当分は(永久に?)変更しないつもりです。
どうぞ安心して作成してください。

●Train4 v4.05

TRA2.00規格に対応しました。

改良点

●Train4 Maker v1.17

TRA2.00規格に対応しました。

改良点

いままでは今まではタブ区切りだけでしたが、今回から
カンマ、半角スペース、及び一定間隔の区切りに対応できます。
これで、Lotus123 97でも「一定間隔の区切り」で対応できます。
(ただし、文字列は区切られず一体となります。)
また、設定ダイアログを簡易化できました。この結果、設定で
「待避情報桁」を入力する必要がなくなり、操作がより簡単になりました。

2000/2/13(Sun)

●TRA2.00規格

ようやく、TRA2.00規格が策定されました。

これからTRA2.00規格対応のSoftを作成し、規格のバグチェックを行います。
TRAデータを作成する方は、このSoft完成以後に作成を始めることをおすすめします。

●雑誌に収録

DOS/V POWER REPORT 3月号(1月29日発売予定)にTrain4および
Train4 Makerが収録されました。Train4ファミリーの収録は初めてです。

2000/1/30(Sun)

●Train4 v4.04

Train4とTrain4Makerのバージョンをそれぞれあげました。
Train4の変更点は次の通りです。

バグフィックス

最初のバグは、待避する駅の前にある、途中駅の時刻表が最大で100〜200分
ずれるというものです。原因は、待機情報と待避情報を分離しないで
そのまま計算したためです。

2番目は、Windowの大きさによって、ダイアグラムの太線が表示されないものを
改良したものです。(前よりだいぶ改善されました。)

●Train4 Maker v1.12

改良点は次の通りです。

今回の最大の変更点は、テキストファイルをタブ区切り形式に変更した点です。
これにより、列幅を気にしなくて済むようになりました。
また、コピー&ペーストでも簡単にテキストファイルを作れます。
以前のスペース区切りのテキストファイルは読めないのでご注意ください。

2番目に、時刻表の最初の行に計算駅数を宣言することで、計算駅番号の順に
データを入力する必要がなくなりました。
見た目にも、どの駅のデータを入力しているのかわかりやすくなります。
この結果、「計算駅数」というのを入力する必要もなくなりました。

最後に、時間の単位は6秒単位か1分単位かで選択できていたのですが
6秒単位で入力する方がいないので、廃止することにしました。

2000/1/8(Sat)

●雑誌に収録予定

DOS/V POWER REPORT 3月号(1月29日発売予定)にTrain4および
Train4 Makerが収録される予定です。

2000/1/3(Mon)

●JR南武線・横浜線完成

TRAファイルで、JR南武線と横浜線のデータが相次いで完成しました。
なお、今後は月に1路線程度の緩やかなペースで作成を行うつもりです。
(今回のような簡単な路線でも3日間つぶしてしまいました。(T_T)

●TRA Ver 1.10

TRAのバージョンが1.00から1.10にあがりました。
変更点は次の4つです。

1,マップのIndex数値を変更

以前は、71〜98の範囲で指定しましたが、これが、101〜になります。
これにより、エリアが8までしか表示できなかったものが、12までできるようになります。
また、12以上に増やすことも簡単に対応できます。

  変更前 変更後
鳥瞰図 71〜78 101〜112
ダイアグラム 81〜88 201〜212
路線図 91〜98 301〜312

2,データファイルの構成を変更

いままでは、TRAファイルには、平日、土曜、日曜の3ダイアが入っていました。
これだと、土日のダイアが共通でも別々に保存され、無駄が生じていました。
今回、この無駄をなくしたため2ダイア構成の路線では30%程度、容量が削減しています。

路線名 変更前
(KB)
変更後
(KB)
削減率
営団南北線 10 7 30%
井の頭線 20 20 0%
都営三田線 16 11 31%
京王線 93 61 34%

3,マップでL3の要素を変更

L1(鳥瞰図)と、L3(路線図)は、比較的にているのでデータの再利用がしやすいように変更しました。
変更点は、(x1,y1),(x2,y2)と、種別の位置を交換、(RGB)とパラメータの位置を交換しました。

Command 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
L3(変更前) 31 From To x1 y1 x2 y2 種別 パラメータ R G B
L3(変更後) 種別 x1 y1 x2 y2 R G B パラメータ
L1(参考) 11 To2 x1 y1 x2 y2 R G B パラメータ

4,データ部分でFrom、Toに0指定が可能に

電車データのFrom(始発)、To(終着)で、駅が不明or計算駅以外を示す「0」を
サポートできるようになりました。

TRA 1.00→1.10への変更方法

すでに、TRA v1.00規格のファイルを作成されている方は、
v1.10規格に変更してください。(上記の1,3部分が関係します)

変更する場所は、Mapデータの部分だけです。
まず、Indexが、71、・・・98の範囲で指定されていると思いますが
これを、101〜の新しいIndex番号に変更します。
次に、路線図の線を配置するコマンド「L3」で、要素の配置が
変更されたので、前述の通りに位置を交換します。

これで完了です。あとは、新しいTrain4 Maker(v1.10以降)で
コンパイルすれば、TRA1.10規格になります。

 

●Train4 Maker v1.10

TRAの規格変更に伴い、Train4Makerもバージョンアップしました。
変更点は次の通りです。

●Train4 v4.03

TRAの規格変更に伴い、Train4もバージョンアップしました。
変更点は次の通りです。

1999/12/28(Tue)

●京王線・都営新宿線完成

京王線・都営新宿線のデータが完成しました。
今回のデータは、Train3でもサポートしていなかった、府中競馬と多摩動物公園駅も
含まれています。これで、機能、サポート路線、ともにTrain3を上回ることになります。

1999/12/19(Sun)

●Train4 Ver 4.02

Ver 4.02では、次のようなバグフィックスと改良を行いました。

<<バグフィックス>>

<<改良>>

1999/12/19(Sun)

●Vectorに登録

12/14に、VectorにTrain4とTrain4 Makerが登録されました。

1999/12/19(Sun)

●待避でのバグ

Train4にて待避情報が入ったデータを使用しているとき、電車情報で
待機時間が3分のところが103分などと表示されることがわかりました。
また、ダイアグラム表示でも103分の待機が起きます。
これは、待避情報が待機時間から分離されなかったのが原因です。
そこで、バグフィックスしたTrain4(Ve 4.01)を公開しています。
4.01では、ダイアグラムの設定もできるようになりました。

1999/12/11(Sat)

●Train4 Maker Ver1.09

Train4 Makerのバージョンもあがりました。
時刻表データのFrom、Toが1〜50になっているかチェックするようにしました。
また、待避情報を何桁目に入れるかを設定できるようにしました。
デフォルトでは4桁目ですが、2〜4まで変えられます。
2桁目の設定では、「13」は左に待避し、3分間待機になります。
(ただし、2桁だと10分以上の待避時間に対応できません)

1999/12/11(Sat)

●Train4 Maker 新パッケージ

Train4 Makerのヘルプを強化し、南北線のサンプルデータが入った
パッケージに変更しました。
また、本日、Vectorに作品登録依頼をしました。
数週間後に、HPに掲載されることになると思います。

1999/12/4(Sat)

●Train4 完成!

ついに、Train4が完成しました。
主な変更点は次の通りです。

早速、Vectorに登録したいと思います。
また、今後は南北線以外のデータの作成も行っていきます。

TRAのバージョンが、1.00になりました。
これに伴いTrain4 Makerも改良し、1.08になりました。

1999/12/2(Thu)


Train4 完成前

●Train4 Ver0.07β

早くも0.07β版を公開しました。正式版も今週中に完成の予定です。

1999/11/30(Tue)

●Train4 Ver0.06β

ついに、β版を公開しました。
今回は、時刻表を表示できるようにしました。

制限事項として、時刻表の種別、略号表示の機能ができません。
また、マウスの左Clickの一部と右Clickができません。
今後はこの点とバグフィックスを中心に行い、12/4(Sat)の
JRダイア改正に間に合わせたいと思います。

このβ版の公開で、TRAファイル、Train4、Train4 Makerのいずれもが
TRAバージョン0.03に対応できました。

1999/11/29(Mon)

●TRAバージョン0.03

電車情報では、「やまびこ14号」という名称や、「3014M」のような電車番号を入力する項目を
新たに追加しました。データ作成の際は、備考欄に「電車番号」,「名称」,「備考」という順で
カンマで区切って入力します。

現在まで、TRA規格の再検討を行っていましたが、次のような結論になりました。
また、この新しいTRA形式を0.03としました。

結論
自作電車アイコンを
表示できるようにする
技術的な問題があるので見送り
将来的には対応するようにしたい
電車番号・名称を
表示できるようにする
電車の名称は、長距離利用者にとっては重要
また、鉄道ファンは電車番号を多用することが
あるのでこちらも項目を設けた
駅情報を充実させ、
待避情報や発車番線を
サポートする
発車番線の情報利用はマイナーであり
データ作者の負担を増大させるので却下
待避位置は現状維持で
運賃や距離情報を
表示できるようにする
運賃計算は複雑になることから却下
距離情報があると評定速度が求まるなどの
メリットがあるものの、距離を求めるのが困難で
データ作者の負担が増えるので却下

Train4 Maker 1.06→1.07の変更点
これは、時刻表のデータ構造を再度変更したためです。
これに伴い、Train4 Makerのバージョンが1.07になりました。
今まで、時刻表表示が各曜日1行だけしか表示できなかったのですが
これをエリアごとに5行、合計40行まで表示できるようになりました。

さらに1分単位で時刻表打ち込みを行うとき、停車時間が1分では長すぎるが
0秒では通過扱いになって困ることがありましたが、「1分の待ち時間を30秒へ」
のチェックをOnにすると、1分の待ち時間が30秒へ変わります。
2分以上のものは変更されません。

1999/11/23(Tue)

●特記事項のバイナリ形式変更

電車データの特記事項の定義を変更しました。

変更前

bit    
2^0〜2^1 指定席 00-不明
01-全席自由席
10-全席指定席
11-自由・指定席混在
2^2 特急・急行料金 0-なし 1-あり
2^3 寝台車 0-なし 1-あり
2^4 グリーン車 0-なし 1-あり
2^5〜14 予約 0で固定

変更後

bit    
2^0 普通 自由席 0-なし 1-あり
2^1 普通 指定席
2^2 グリーン 自由席
2^3 グリーン 指定席
2^4 寝台車
2^5 特急・急行料金
2^6〜14 予約 0で固定

変更後の方が定義が統一されたのでわかりやすいと思います。
また、ほかにも次のような利点があります。

1999/11/21(Sun)

●Train4 Maker v1.06

TRAファイルの時刻表構造を変更しました。
変更点は、次の通りです。

今までは、上り/下りのように、分けて時刻表データを作成していましたが
今度から、1つのデータに統合されました。

3-----------2----------1
           /
          /
         4

図のような路線で、1→2→3,4をA方面、反対をB方面とした場合、
3から2を経由して4へ行く電車は、3→2でB方面、2→4ではA方面を走ることになり
このような電車は、表現が困難でした。
これが今回では方面ごとの差別をなくすので、表現が可能になりました。
(ただし、環状線のように同じ駅を何度も通るのは表現が困難ですが・・・)

また、電車データに「特記事項」を加えました。
ここに、電車が有料特急なのか、指定席の有無などの情報が入ります。

1999/11/13(Sat)

●Train4 v0.05α

Train4で、Ver0.05α版を公開しました。
今回のバージョンでは、次の部分が機能します。

1999/10/8(Fri)

●Train4 Maker v1.05

早くもVer1.05になりました。
今回は、バグフィックスが中心です。

1999/10/8(Fri)

●Train4 Maker v1.04

バージョンが1.04になりました。
改良点は、次の細かな点です。

1999/10/3(Sun)

●TRA形式 変更

今までの方式では、平日/土日の2種類のダイアで固定されていました。
しかし、井の頭線のように、平日/土曜/日曜の3種類のダイアには
対応できないことから、新しいTRA形式を制定しました。
今度のTRA形式では、1〜3種類のダイアを選択できるようになります。
また、この新しいTRA形式に対応したTrain4Makerもリリースしました。

また、TRA形式のバージョンも「0.01」に変更しました。
今後、Train4が正式リリースされたときは「1.00」に変更します。

以前のTRAバージョン「4.00」のファイルは、読みとりが全くできないので
新しいTrain4Makerで再コンパイルしてください。

1999/9/28(Tue)

●Train 4 Ver 0.03α

1999/8/31(Tue)にTrain4 Ver 0.03αを公開しました。
これは、ダイアグラムの表示と路線図の一部機能ができるようになったものです。

現在のところ開発は順調に進んでおり、9月中に完成しそうです。

1999/8/31(Tue)

●T4makerコマンド 一部変更

Train4 Makerのコマンドの一部が変更になりました。

変更点は、L1A、L1B、L2、L3で使用されるパラメータに「白黒」という
設定ができました。
さらに、L2がL1Aで使用されているのと同じパラメータをサポートするようにしました。

1999/8/28(Sat)

●Train4 Maker Ver1.02

Train4 Makerのバージョンが1.02になりました。
ただし大きな変更点はなく、ダイアログデザインが変更になり
TRAのバージョン表示をするようになりました。
プログラムコードは、メンテナンスしやすいように修正を加えたり
コメント表記を増やしています。

●トラブル解決?

下記のトラブルですが、プログラムの配置されているディレクトリにフィルターの対象となる
ファイル(TRAファイル)をおくことで100%回避されます。
逆に、対象のファイルがない場合は100%の確率でメモリーリークが起きるので
これを多発するとWindowsが固まってしまいます。
現状では、TRAファイルを配置するという方法しかありません。
ただし、過去に作成した「Visitor 3」でも同じようなことを行いメモリーリークが
発生していますが、「不正な処理」やフリーズが起きたことがないので
さほど心配することではないかもしれません。

このメモリーリークは、VIsual C++ 6.0でコンパイルすると起こらないことを確認しているので
将来的にはTrain4の開発環境をVC6.0にして、安全なSoftにしたいです。

今回のトラブルで一ヶ月、開発が止まってしまいましたが
再びTrain4の開発を始めます。
ただし今後は多忙(学会など)なため、完成予定日は10月末ということにします。

1999/8/22(Sun)

●Train4 での開発トラブル

Train4で、ファイルを開くためにダイアログを出すと、メモリーリークが起きてしまい
正常終了できないといったトラブルが発生しています。

以下の本文は、他のHPの掲示板にも質問している内容です。

プログラムの中で、次のようにCFileDialogを使用して
共通ダイアログを呼び出す処理を行っています。
--------------------------------------------------------------------
void CTrain4View::OnLButtonDown(UINT nFlags, CPoint point)
{
    CFileDialog dlg(TRUE);
    dlg.DoModal();

    CView::OnLButtonDown(nFlags, point);
}
--------------------------------------------------------------------
ダイアログでファイルを選択した後、アプリケーションを終了させると
アウトプットに次のようなメッセージが出てしまいます。
--------------------------------------------------------------------
'C:\WINDOWS\SYSTEM\MSVCR40D.DLL' のシンボルを読み込みました
'C:\WINDOWS\SYSTEM\MFC40D.DLL' のシンボルを読み込みました
スレッド 0xFFE5BD07 終了、終了コード -1 (0xFFFFFFFF)。
Detected memory leaks!
Dumping objects ->
{96} normal block at 0x00650C48, 512 bytes long.
Data: < > CD CD CD CD CD CD CD CD CD CD CD CD CD CD CD CD
tooltip.cpp(341) : {83} client block at 0x00B5FE64, subtype 0, 92 bytes long.
a CToolTipCtrl object at $00B5FE64, 92 bytes long
Object dump complete.
プログラム 'C:\Msdev\Projects\Train4\Debug\Train4.exe' はコード 0 (0x0) で終了しました。
--------------------------------------------------------------------
プログラムは、MFC AppWizardで自動作成したものに、今の関数を
加えただけというかなりシンプルな構成でも起こっています。
また、他の2台のパソコンでも同様な現象が起きました。
さらに、VC 6.0では、memory leaksは起きないものの、スレッドは-1で
終了しています。
どのようにすればmemory leaksが起こらなくなるのでしょうか?

どなたか、解決策がございましたら小林の方までメールを下さい。

1999/7/24(sat)

●Train4 Ver 0.02公開

ユーザーインターフェースやマップ表示が出来るようになりました。
なお、現在ダイアログでファイルを選択するとメモリーリークが起きるという
トラブルが発生しています。

1999/7/20(Tue)

●Train4 Maker Ver 1.01

Train4 Makerが、Ver1.01になりました。
変更点は、マップ画面でのグリッドの表示、データー名をホームページと
統一した点、マップで円をサポートしたという3点です。

1999/7/13(Tue)

●データファイルの規格完成

今まで流動的だったTRAファイルの形式でしたが、ようやくデータ形式が
確定しました。
ユーザーの作成した電車アイコンのサポートは見送りとなりました。

1999/7/16(Fri)

Vectorへの登録について

Train4 Makerは7/11に完成しましたが、Vectorへの登録は
Train4が完成した後になります。


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